フリーランスを目指すサラリーマンのブログ

当ブログは、30代現役サラリーマンのヒロがフリーランスになる為にチャレンジしていることや、転職活動の話、勉強していること、読書で得た気づきなど同じようにフリーランスを目指している方や転職を考えているサラリーマン、これから社会人になる学生さんなどに少しでも役立つ情報を書いていきたいと考えております。

不動産投資ってどうなの??業者さんに生の話を聞いてみた。

こんにちは!

 

フリーランスを目指すサラリーマンの中村です。

 

本日投資不動産業者さんからいろいろなお話を伺いました。

 

不動産投資のメリットって何だと思いますか??

 

不動産投資の一般的なメリットは以下のことだそうです。

①将来の年金として

②生命保険として

③インフレ対策として

④節税対策

相続税対策

 

このそれぞれの説明はググってくださいwそれよりももっとリアルな話を聞いてきました。

 

①物件は新築がいいの?中古がいいの?

これはメリットデメリットがそれぞれありそうですが色々な業者さんから話を聞いていると好みかなと。

新築

・空室率が低く保てる可能性が中古より高い。

・実際の購入価格には諸々の金額乗っかって売り出されるので購入後実際の市場の適正価格まで下がるのに時間がかかるため、売却益を得るのに10年は保有し続けないといけない。

中古

・新築より空室率が高い可能性があるが実際のところ単身用のワンルームなどは需要が高く、空室率は低い模様。

・修繕費は新築よりもかかる可能性あり。

・売却益を得るのに新築ほど時間がかからない6-7年?

 

②買うならワンルーム?ファミリータイプ?

こちらは需要を考えると間違いなくワンルームだと思います。首都圏の単身世帯の需要は相当高いみたいです。独身者が多いっていうのは日本経済不安ですね。。ずーっと言われてますが。

 

③毎月収支マイナスってどういうこと?

大体の業者さんが提案してくる物件は月々の収支がマイナスのものを提案してきます。全然不労所得無いじゃんって思いますが、彼らの言い分としては毎月1万円の保険料を払っているのと同じと言ってました。確かに自分が死んだら家族に不動産残りますから、生命保険みたいなものと言われればそうかなとは思いますが、受取り方は人それぞれ。個人的には何とかプラスの物件を選びたいですが。

 

④どこの物件を選べばいいの?

これは首都圏の物件で、大体メインの駅から1駅ずらして家賃8万5千円~9万円くらいがいいそうです。10万超えてくると一気に需要が減るそうです。

 

⑤家賃保証って何?

家賃収入の5-10%引いた金額を空室かどうかに関わらず振り込んでくれるみたいです。

実際空室率は低いので業者さんはこれで儲かるみたいです。

 

⑥投資不動産業者選びのポイント?

創業から短い業者さんは不動産の売買益が収益の柱になっているみたいなので購入価格が高めになるそうです。取引銀行が多く、仲介業者ではなく、収益の柱を売買益だけにしていないデベロッパーがいいそうです。

 

最後に、どうすれば良い物件を見つけられるのか質問してみましたがそういった良い物件は表に出てくる前に売れてしまうみたいです。不動産業者だけが見れるサイトがあるみたいですが、売りに出されて数時間で売れてしまうこともざらだそうです。

 

私なりの結論(もう少し検証は必要そうですが。。。)

首都圏、家賃80000-95000円、家賃保証付きで、月々の収支はできる限りプラスになる、主要駅から1駅ずらした単身世帯用築浅物件を創業から10年近くの収益源を多く持っているデベロッパーから購入できれば概ね外れはないのかなと。

 

あ、でもフリーランスになったらローン組めないので不動産は買えないですねw

 

買うならサラリーマンのうちですねw